15日の衆議院、安保法案が「大あくびと共に可決」
れらさんとパパさんの「紅白あべ政治許さない」
パトラとパパのシール投票の最終結果は!?
=パトラパパから=
本日パトラ・シールアンケートを無事終了いたしました。
テーマ 「あなたは 安倍政治に 賛成or反対?」
実施日 7/17 2:00から 30分
5:15から 60分
7/20 5:00から 30分
7/24 5:00から 90分 合計210分
結果 賛成9票 反対155票
総投票数 164票
女性票 104票 男性票 60票
年代別投票数 10代 25票 20代 20票
30代 12票 40代 25票
50代 33票 60代 31票
70代 18票
◆パトラアンケートの総括
うちの家内の感想「パトラのおかげでたくさん投票してもらったね」
疲れが吹っ飛びました。
賛成票が9票あり全体の5.5%です。
空気としては報道による世論調査以上に安倍政治にはみなさん怒っているように感じます。
賛成票を投じた人は、「賛成ですか?」 「どうして」との問いかけに、無言で立ち去る人が多く、唯一の返答は「正しいと思うから」という言葉が返ってきたことが印象的でした。
数字はともかく、怒りを込めてシールを貼る人も多く、何らかの意思表示ができることを喜んでいました。
この活動は、何より、道行く人と話ができて、お互い共感をもちあえること。また、寅さんのスタンディングの販促物の消化促進に大いに役立つことが判明しました。
また,機会があればテーマを変えてパトラ投票をしたいと思います。
適当なテーマがあれば教えてください。
コメントをお書きください
パトラのパパ (金曜日, 24 7月 2015 22:10)
選挙制度の改革で、自民党案が可決される模様らしい。
自民党は憲法遵守意識ゼロと言わざるを得ない。
自民案では一票の格差は2.9倍で格差許容の範囲をはるかに超えている。こんなものを通しながら、合区された県は救済を考えるとは何? そこまで言うなら選挙制度を根本的に考え直すべき。
安保法制の解釈改憲を決めた7月1日に戻り、立憲主義を壊した自民党を糾弾すべき。
またポンポンスタンディングです。
どりあん (土曜日, 25 7月 2015 01:03)
パトラちゃん、パトラのパパさん
暑い中、何日もご苦労様でした
特に、パトラちゃんは地面に近いんだから、暑かったでしょ?
ゆっくり休んで、もう少し涼しくなったらまた、お願いね
総括もありがとうございます
賛成は5%くらだな?と思ってました
今の世の中から判断すると、そんなもんですよね?
今度は、参院選に向かって、選挙に関心を持ってもらうために、
選挙関連の質問ではどうでしょうか?
・投票に「必ず行く・だいたい行く・半々くらい・あんまり行かない・
関心がない」
・選挙制度について「小選挙区制に賛成・反対」
・国会議員の数「多い・ちょうどいい・少ない」
・参議院をどう思いますか「必要・いらない」(半分にする)
などなど・・・・・
まぁ、またゆっくり、お願いします
どりあん (土曜日, 25 7月 2015 01:19)
お知らせです
「平和のための埼玉の戦争展」がもうすぐ開催されます
8月1日(土)~3日(月) 浦和駅西口前 コルソ7F ホール
10:30~18:00 (最終日は15:30まで)
入場無料
浦和ではもう、30年くらいやってるんでしょうか?
かなり充実したパネル展示があります
お子さんも、ビデオコーナーなどがあるので、分かると思います
私たち「ひだまり」は今年も「反原発」を訴えて、パネル展示しています
私のところは「福島の子どもたち」に関連して作りました
毎日メンバーが解説員として、近くにいるので、ジャンジャン質問してください
ちなみに、私は2・3日にはりついてます
寅次郎 (土曜日, 25 7月 2015 01:58)
「1年間スタンディングしてきて、そしてシール投票のお手伝いして思ったこと」
30代の投票が少ないのは分かるような気がする
働き盛りの男性の投票が少ないのも分かるような気がする
スタンディングでも、そこらの人たちの関心が少なかった
仕方ないですよね
やっとつかんだ、安定しているように見える人生
何とか子供たちを育て上げたいお父さんたち
よそ見している余裕はないですよね
60歳になって退職するまでの私もそうでした
今は、力いっぱい自分の人生を大事にしてください、子供を育てて下さい
でも、ちょっとでも余裕がある時は、歩くスピードを少し弛めて自分の外も眺めてください
少し気になったのが、浦和の名門女子高の生徒さんたちのシール投票に対する関心が、驚くほど低いこと
犬と大阪のオッチャンとアケミちゃんのお面を被った3匹に気づかないはずはあるまいに、ほとんど目を合わせることさえしませんでした
足を止めて投票した生徒さんはゼロでした
自分の見たいもの以外には目をそらす、
それが、現代日本の合理主義でなければいいけれど
わき目もふらず頑張って、運悪く大企業の社長さんになってしまった悲惨さは、トーシバさんをみればよく分かる
亜米利加の子羊である日本の権力者である政府の子羊である政治家たちの子羊である利権に絡め取られた子羊である無関心の子羊たちに食い殺されるのは私はイヤだ
なんか、陰惨な話になってきた
でも、ほんとは、
優しい人たちと、ミンシュシュギツテナンダツ?と叫ぶ若者たちに元気づけられたスタンディングの1年であり、
パトラとのシール投票の3日間でした
寅与太郎 (土曜日, 25 7月 2015 09:19)
あれっ?
朝起きて、ホームページを見てみたら、右上に「お薦め動画」が増えいるよ
初めてクリスマス・プレゼントをもらった日の朝の驚きを思い出しました
まき (土曜日, 25 7月 2015 12:11)
昨日7/24(金)は仕事が終わってから
宮城県女川のおいしい蒲鉾屋さんが秋葉原駅構内で
「三陸マルシェ」という物産展をやっているというので(今日まで)
どうしてもあの笹かまぼこと揚げかまが食べたくて
急きょ北浦和から京浜東北線に乗って秋葉原へ。
戻って浦和スタンディング、と思っていたのですが
秋葉原で18:30、、、無理かなあ
ってことで、またまた急きょ国会前へ。
19:00くらいには着いたけど
国会前はいっぱいで道の向こうに渡れませんって
おまわりさんが言うもんで
しかたなく道挟んで遠く向こうのSIELDsの声に合わせてコール
民主主義ってなんだ、なんだ!
元村山首相が昨日も来ていて
「日本は戦争をしないことを誇れる国だ」と。
私は20時過ぎに帰りましたが
駅からはどんどん人が国会前に向かって来ていて
特に60~70代のイキイキとした男女のグループが多かったように思います。首相官邸前でも首都圏反原発連合が安倍政権NO0724をやっていて、国会前・官邸前で7万人だったそうです。
パトラのパパさん、寅次郎さん、パトラさん
アンケートお疲れ様でした。
自宅のテレビの前ではアベ政権にNOを出しているけど、聞かれなければわざわざスタンディングとかデモとか行かない人(うちの家族も)が多いのでしょう。
30代40代は寅さんのおっしゃる通り、仕事、子育て、自分が生きていくことに精一杯、、心の隅では気になっている人もいるはずですが。
私自身も気にはなっていても、やっぱり仕事や子育てや遊びでいっぱいでした。でも、あの2011.3.11.の東日本大震災でいろいろ変わりました。
どりあんさん
「戦争展」浦和に23年住んでいるのに、行ったことがありません。
私も「反原発」で3.11.の後から4年半、個人的に勉強して集会やデモ、署名運動などやっています。8/2か3にお邪魔します。
寅次郎 (土曜日, 25 7月 2015 12:59)
私にとっての転機も、やはり3・11でした
被災者の気持ちを分かるのは無理でも、分かろうという努力はしてきました
原発の爆発の閃光で、マダラメさんとかカツマタさんとか責任者という名前を欲しがる、無責任者が、一瞬、炙り出されましたが、当然責任は取らず、無責任だけをしっかり取って、コソコソと闇の中に消えていきました
3・11という大きな犠牲を払ってようやく、日本人も新しい価値観を探し始めるんだと思っていたら、
なんと、戦前レジュームへの回帰をぶち上げるわ、人の命より自分のお金が大事、人の意見を聞くのさえ耐えることは出来ないくせに、他人にはどんなことでも耐えなさい、と平気な顔で言う、成長しない首相が現れた
わたしは、ふてくされて、すたんでぃんぐするしかない
どりあん (日曜日, 26 7月 2015 00:25)
まきさん
あまり報道されなくても、国会前は熱気冷めませんね
さまざまなグループが一丸となって、集まっているところが
今までとは違いますよね
7万人はスゴイです
お疲れ様でした
「戦争展」ぜひ来てください
私が「日本、おかしいな。このままだとまずいな」
と思い始めたのが、小泉さんが首相になった時
「平和委員会」に入って勉強し始めて、戦争のことを何にも知らなかった自分に気づきました
いろいろ情報が入ってくると、「原発って危ないじゃん」
といことに
そのころ、「原発反対!」って言っても、誰も聞いてくれなかったです
だから、私たちにとって、3.11はみんなが気が付いてくれたという点で転機になったものです
誰も振り向いてもくれなかった時に、落ち込みながら、それでも仲間と一緒にがんばって訴えていたことを考えると、今はずっと楽です
寅さん
30代の関心がないのは、人生に余裕がないんだから仕方ないですね
でも、去年よりは、若い人が振り向くことが多くなったじゃないですか?
きっと、関心はあるはず
きちんと話せばわかるはず
だから、またパトラちゃんとパトラのパパさんにご登場願って、
若い人をキャッチできるように、策を練りましょう
「浦和の名門女子高の生徒さんたち」も、戦争展に来ることもあります
話せばかなり熱心に聞いてくれますよ
彼女たちは超真面目なので、あまりノリノリの声かけには反応しないかも?
超真面目には、ガチで超真面目に真正面から訴えた方がいいかもね
まぁ、伊達に1年間スタやってたわけじゃないし
頭は柔らかいんだから、柔軟に、臨機応変に・・・
あっ、柔らかいっていうか、スポンジ???(失礼)
そんなわけないね
最近、冴えてるもんね
夕方になっても暑いので、水分・塩分・ミネラル補給でね