7/17(金)スタンディング(シール投票実施)

本日のレポートはパトラパパです。

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17日、本日、[安倍政治 反対or賛成」ボードを作成し、パトラと一緒に浦和駅でスタンデイングしました。寅さんのご指導をいただきながら、昼の部と夕方の部で計2時間弱パトラと寅と3匹で楽しくシール貼りを呼びかけました。結果86人の方がシールを張ってくれました。

結果は「続きを読む」で…

7割が女性、パトラのおかげで10代が14人も参加してくれました。

当然、賛成を投じる人もおり、10代2人、20代、30代、40代が各1人づつという結果にはちょっと驚きました。

何 人かの人とお話もさせていただき、ある人は、派遣先で、連絡したうえでの1回の遅刻で即刻解雇された話、男の子2人を持つ若い母親が、息子が戦争に行かさ れることを真剣に心配されていたことなど、人それぞれの立場で、今の国家主義の流れに、怒り、身の危険を感じていることがよくわかりました。

与党議員がスタンディングして道行く人と対話センカイと言いたい。

引き続き投票ボードを持ち何日か立ってみたいと思います。

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コメント: 5
  • #1

    どりあん (金曜日, 17 7月 2015 23:32)

    『シール投票 3匹がゆく!』
    ご苦労様でした

    パトラのパパさん、スゴイッ!
    2時間弱で86名は快挙です!
    (やっぱ、パトラちゃんのご愛嬌?)

    そうなんです
    シール投票をするって、話しかけるきっかけになるんですよね
    戦争展でも、高校生に声をかけるきっかけになってます
    それで、こちらの意見と違う場合、「何でそう考えるのか?」を
    問えるんですね
    これで、結構説得できたりする
    「シール投票」なかなか使えるツールです

    暑いので、日中は無理しないでくださいね
    (って、パトラちゃんは、人より暑い目にあってますからね)
    くれぐれも、無理しないで、水分補給も

  • #2

    寅次郎 (土曜日, 18 7月 2015 00:17)


    シールを貼る人にできるだけバイアスがかからないように、シール投票は、基本パトラとパトラのパパに、浦スタとは離れた場所でやってもらいました
    私は、万一のための、パトラのうんこ取り係りとしてそばに控えました

    パパさんの言うように印象的な人々と話が出来たことが嬉しかった

    パトラ目当てに遊びに来た若い女性二人
    パパ・・「あなたたちも投票しなはれ。あべさんに賛成?反対?」
    有安モモカちゃん・・「えっ、あべさん?ワカンナイ」
    百田カナコちゃん・・「消費税上げた人よ。私は反対」
    二人とも安倍政治に反対のシールを貼りました

    いつまでもパトラと遊んでる女性は、賛成か反対か決めかねて、パトラの頭に赤いシールを貼りました

    賛成と反対の真ん中にシールを貼った70代の女性もいました

    みなさんと話が出来てほんとによかった

    シール投票の結果をスガ感冒長官に評価してもらいました
    「安倍政治に対するシール投票の結果は、たくさん対たくさんで引き分けでした」

  • #3

    パトラのパパ (土曜日, 18 7月 2015 09:52)

    86人のシール貼ってくれた人に感謝です。
    寅さんには、手法はとっても陳腐だけど、運用がとっても斬新だと、けなされたのか、褒められたのか混乱してます。
    シール貼りを介して、道行く人と話ができることが大変おもしろく、勉強になります。
    普段若い人と対話する機会すらない年寄りにとって、ボケ防止スタンディングとなりました。

  • #4

    どりあん (土曜日, 18 7月 2015 22:49)

    シール貼りって、結果がどうこうよりも、会話のきっかけになるっていうのがミソなんですよね
    こういう手はどんどん使わないと

    あのパトラちゃんの頭のシールは、悩みぬいた結果だったんだ
    そういうことか・・・

    スタンディングは基本、サイレントですが
    シール貼りや署名、または井戸端会議などのパターンにすると、
    『ボケ防止』になるんですね
    せっかくやるんだったら、こっちの方が効率いいですよね

    いろいろ挑戦してみましょう

  • #5

    パトラのパパ (日曜日, 19 7月 2015 22:32)

     なぜこんな日本になったのですか。時代的には、アメリカのアホブッシュ、日本のバカ小泉、罪深い竹中平蔵コンビが出来した時期から、日本だけではなく地球規模でおかしくなり始めました。
     新自由主義が闊歩し、経済成長だけが国家的課題というような状況を作った時から狂気の時代になりました。
    そんな狂気の時代に、日本に、狂気に輪をかけた、勘違いはなはだしく狂った安▼とかいう男が現れ、日本はとっても不幸な時代になってしまいました。
    安保法制、新国立競技場問題などは狂気のほんの一部で、地球規模での経済成長至上主義と国家主義の流れを変えないと平和は実現できないのでは。人の命をを粗末にする、経済政策と国家主義に舵を完全に切った
    アホ安▼ごときを首相に仰ぐ日本国民はほんとに不幸です。アホでも日本国民が担ぎあげたのです。よく考え、アホの上に狂気は担ぎ上げないようにしたいものです。速やかにこの政治に終止符を打たないと取り返しがつきません。
     また、だんだん、ぽんぽんスタンディング になってきました。