政界長老4人が集団的自衛権に反対を表明

◆政界長老4人が集団的自衛権に反対を表明

プレスクラブ(2015年6月12日)


閣僚を歴任した戦前生まれの政治家4人が6月12日、日本記者クラブで講演し、今国会­で審議されている安保法制に反対の意思を示した。

山崎拓

国策誤るなかれ

新法(安全保障法)を作る必要全くない


亀井静

日本は最大の危機に直面している

マスコミは自主規制するな


藤井裕久:

米政府の言われるまま、自衛隊員は殺し殺される

安保条約は同盟ではない、(対等でない)


武村正義

違憲の武力行使容認で戦後70年の日本を変えてしまう、

専守防衛だけで日本の平和主義が評価されてきた

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コメント: 1
  • #1

    寅与太郎 (水曜日, 17 6月 2015 03:29)


    政治のことはよく分からないけど、
    長老会議の意見は、

    「この5歳児たちのねとうよ内閣にすっこんでもらわないと話にもなんにもならない」、と37文字で要約してもいいですか?