5/15(金)スタンディング

5月8日のブログで、畏れ多くもマダム・コケコッコーという名前で紹介した女性が、再び立ち寄ってくれて、スタンディングまでしてくれました。

 

「聖女の罪と罰」の作者、碧千塚子さんです。

碧 千塚子(@27chizukoaoi)さん | Twitter

私に上手なボケかたと女性に対する言葉使いを教えてくれるとのことです。

 

 楽しみにしてます。

ビシビシ教えてください。

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    寅次郎 (土曜日, 16 5月 2015 01:22)


    碧さんは言いました
    「女はすべて聖女で美女だ」と

    自分のボケ(彼女がカタカナで表記しているので、私もそうします。惚けのほうがふさわしいかな、とも思いますが)に関しては、
    「入門当時が一番つらいですね。step2に行くとかなり馴れます。step
    3に行くと死ぬのを忘れます!!!」
    だそうです

    昼の部に高倉じゃないケンちゃんと立っていると、80歳くらいのの女性が、
    「あなたたち何しているの?」、と言いながら足を止めてくれました
    スタンディング始めた当初から何十回も私の前を無言で通り過ぎた女性です
    「戦争に反対しています」と言うと、
    「戦争はよくないね・・・」と語り始めました

    「戦争はよくないね。憲兵が一番怖かった。憲兵の足音は、靴が違っていたからすぐわかった。私が9歳の頃、外で友達とおはじき遊びをしている時憲兵が近づいてくると、私たちは黙って下を向いた。家に逃げ帰ると親が捕まりそうで、怖くて、ただ黙って下を向いていた」、
    とその人は語ってくれました

    話が終わると、もう一度、憲兵の靴音から始まる
    9歳の少女には、憲兵がよっぽど怖かったのだと思う

    何度も同じ話を繰り返した後で、付け足しのように、空襲で家は焼けた
    、と言いました

  • #2

    どりあん (日曜日, 17 5月 2015 00:06)

    寅さん
    たぶん、Step2?の充分生きてこられた女性ですね
    母が、今そんなとこかな?
    他人の場合は冷静でいられるけど、母親ってのはどうもややこしいですね
    自分のルーツなので、これが壊れるという事を許せない
    母親の介護は、自分との戦いですね

    この時代の人は、若い時に戦争で辛い思いをしたんだから、
    なるべく穏やかに、残りの人生を送ってもらいたいです

    そして、子どもたちにはいつまでも戦争を知らないでもらいたい

    先日、日テレNNNドキュメントで「9条を抱きしめて」という番組がありました
    貧しさゆえに、ベトナム戦争に行って帰還した黒人の方が、
    「戦争で平和なんか得られない」と子どもたちに戦争の実態を話すようになったそうです
    そして日本に来た時に紹介された「日本国憲法」を読んで
    「9条があることが奇跡だ。これこそが平和への道だ」
    と感動したそうです
    「世界中の子どもたちは、みんな戦争を知っている。知らないのは日本のこどもたちだけ。9条があるから日本の子どもたちは戦争を知らない。」と
    9条のありがたさがわからない・・・平和ボケってことですね
    本当の戦争をしらない人が、「国際平和貢献」だ???
    武器を持ってたら、殺す・殺されるしかないんだよ
    そのどこに、「平和」がある???

  • #3

    寅次郎 (日曜日, 17 5月 2015 09:00)


    碧さんなら言うでしょうね
    介護も戦争も戦っちゃいけない、負の連鎖に陥る、と
    ヤバくなったら、とりあえず一時撤退しなさい、と

    我らが首相は反面教師としては世界の首脳でも断トツの人物です

    どりあんさ~ん、彼から学ぼーよ~