どりあん師匠の春のカメラ通信

見沼たんぼの芝川土手は菜の花でいっぱい

川口安行のふるさとの森 二輪草が寄り添って

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コメント: 11
  • #1

    寅次郎 (火曜日, 21 4月 2015 05:49)


    これが二輪草だったんだ
    川中美幸さんみたいなぼってりとした花かと思ってたら、少女のような儚げな花なんですねえ

    レンズをもっと地べたに近づけると、仏の座、おおいぬのふぐり(名前に反して可憐な花です)、そしてもうすぐカタバミ、母子草も咲き始め
    ます

    案山子公園に行くと
    もう15年連れ添ったカラスの夫婦がいます
    カルガモたちもいます(今年も子育てが見れるカモ)
    ヒヨドリがいます、ムクドリがいます、セキレイガいます、スズメがいます、時々青い宝石カワセミも飛んできます
    池や用水路を覗くと
    コイがいます(飼いきれなくなった飼い主が置いて行った錦ゴイもいます)、悪名高い外来種ミシシッピーアカミミガメ(でも今は日本カメに帰化しています)もいます
    地面にはアリがいます、ぼちぼちダンゴムシもでてくるころです

    そして、遠くのほうで野良仕事をしているのは、たぶん、小作人さんです

    見沼田んぼは、ごくらくです

  • #2

    美しい○に弱い・ケンちゃん (火曜日, 21 4月 2015 13:00)

    二輪草は、やらせのように、しっかり寄り添っていますね!
     (ウラヤマシイ!)

    芝川の菜の花は、見沼方面にトレーニングに行った時に、しばらく眺めています。

    今日は、別所沼の近くの豪邸に咲く「藤の花」に見とれてました。

  • #3

    どりあん (水曜日, 22 4月 2015 00:08)

    管理人さん、題までつけてもらっちゃって何か、偉そうだよね?
    「どりあん師匠」というのは、たまたま管理人さんにカメラの撮り方をちょっとだけ教えたことがある・・・というだけで、へぼド素人です

    寅さん、一輪草はもうちょっと大きいです
    でも、川中美幸ではなく、吉永小百合かな?(こちらは別なブログにアップしていただく予定)
    ダンゴムシはもうお出ましですよ
    写真撮るのも、夢中になってると何かを踏んづけてるんじゃないかと、
    思います(時々ゴメンなさいです)
    小作人さんはお元気なようで、畑に出ているそうです
    無理のない程度に、作物と戯れていていただければ、こちらも遠くからながめて安心していられますね

    美しい〇に弱い? ケンちゃん、「やらせ」は絶対にしません
    (他の人がスプレーしたバラの花をそのまま撮ったことはあるけど)
    何かあったんですか?
    お互いにいろいろと年輪を重ねていますけどね
    自然は自然のままに受け入れましょう!

    新緑のこの時期が1年で一番好きです
    寒々として何もなかった木々の端っこから、一気に柔らかい芽が出てくると、命を感じます
    日に日に大きく、色濃くなってくる新緑の中にいると、この1年を乗り切るエネルギーをもらえます
    私の1年はこの季節から始まります

    福島の飯館村はきれいなところです
    でも、ずっと住めないなんて

    見沼田んぼを始め、里山は人の生活と自然が共存して創り出した日本の素晴らしい風景です
    TPPがはびこると、里山はなくなるんでしょうね?

    どこもかしこも、大規模農業をしなくてもいいです
    人口が減るのに、大きなダムを作って山をつぶさないでほしい
    飛行場やら軍港やらで、貴重なサンゴをつぶさないでほしい

    この国(いや、あべ坊)はいったい何を守ろうとしているのか?
    この国(いや、あの人)の「美しい」とは何なんだろうか?

    あっ、せっかく写真でリフレッシュして癒してきたのに、現実に戻っちゃった

    ちなみに、今回は ❝寄り添う二輪草❞ に出会たので、これだけで大満足の撮影でした


  • #4

    ヤマ (水曜日, 22 4月 2015 21:37)

    寄り添う二輪草。 イイね~
    写真の事はよく分からないけど、その人の心が分かるように思います。
    ドリアンさん、これからもいっぱいリフレッシュして、写真を撮って下さい。
    安倍の毒を消すには、美しい自然が一番。
    今度のお休みは、山にでも行こうかな~
    川内原発、再稼働反対!

  • #5

    寅次郎 (水曜日, 22 4月 2015 23:15)


    山もヨイケド、見沼田んぼもヨイヨイヨイのヨイヨイヨイ

    コケコッコーと啼くカラス(1年かけて私が教えました)
    私がぽんぽんと手を叩くと、池のどこにいても必死こいて泳いでくる片目のカメさん
    風が無くてもふるふる震える草
    そして、遠くの畑で野良仕事をしている小作人さん
    見沼田んぼは楽しさいっぱいです

       うそじゃないってば!

    そして五月になれば、萩原朔太郎の詩のような「五月の貴公子」に出会えます

       ほんとだってば!

  • #6

    愚直な婆ちゃん (水曜日, 22 4月 2015 23:17)


    寄り添う二輪草。
    私、ヨオコとジョン。
    イマジン。

    改良に改良を重ねてカタカナの名前で呼ばれるフラワー。
    何気なく咲く花。
    何気に季節を覚えている花。

    何気ないことの大切さを写真が教えてくれました。
    一瞬の風が何気なく吹いている。
    忘れてはいけない事。

    大切で美しい四季をもちささやかに人々が生きている。
    これ以上の偉大で荘厳なことは無い。
    来年も寄り添う二輪草を見ましょう。
    見せて下さいね。

    来年も戦後71年を迎えて皆でささやかに花を見ましょう。
    愚直に反戦。

  • #7

    寅次郎 (水曜日, 22 4月 2015 23:44)


    大事なことを言い忘れてました

    4月20日のN郎さんの動画も素晴らしいです

    現れては消えてゆく写真がよくて、バックに流れるピアノの曲も、サノヨイヨイ

    「ハイビスカス」の曲をバックにした動画の最後の写真、見たら卒倒します

    落ちた蓮の花びらを湯船にしてくつろぐ青ガエルさん、
    名前は、ミドリン・モンローだそうです

  • #8

    寅次郎 (木曜日, 23 4月 2015 00:00)


    一番大事なことを言い忘れてました

    ヤマさん山に行ったら「ウツクシイニホンヲトリモロ草」には絶対に触らないで下さい

    とんでもない毒草です

  • #9

    どりあん (木曜日, 23 4月 2015 00:14)

    ヤマさん、愚直な婆ちゃんさん、癒されてね
    自分でも癒されちゃってるけど

    写真の縄張りが見沼田んぼなので、毎年同じ花を撮ってることがあります
    見沼自然公園では、池のほとりの桂の木の目の高さに出る葉っぱが好きで、新緑と紅葉の時に気が付くとシャッターを押してました
    でも、その木、切られちゃったんですよね・・・寂しい

    さだまさしの花見
    「自分の好きな桜の樹を見つけて、毎年その桜の花に逢いに行くといい。今年も逢えたねって、酒を飲むといい。」
    そんな花見の気持ちが分かる年になりました(とっくになってるか?)

    綿帽子も、咲いてますね
    もうすぐ、ハンカチの木にヒラヒラと白い花が咲きます
    夜明け頃に、田んぼのあぜ道にほとんど寝てカメラを構えていると、犬の散歩のおじいさんに「何やってるの?」と聞かれます
    レンズを通してみると、小さい命が見えるんですよ
    何でもない物かもしれないけど・・・

    来年もまた逢えますように(お互いにささやかに生きてね)

    何気ないことが大切だと、何気なく続くことが平和だと、
    みんなが気付いてくれるように、ガンバだね

  • #10

    ちゃこ (土曜日, 25 4月 2015 00:15)

    あっ、芝川の土手!
    わたくし毎水曜日に浦和駅東口2番バス停から土手の近くに住む母親のもとへ通っております。
    バスが一時間に2本しかないことが「浦スタ」参加のきっかけになったのだから不便もまた是しであります。

  • #11

    どりあん (日曜日, 26 4月 2015 00:21)

    芝川の土手、きれいになってきましたね
    気持ちいいです

    お母様、土手のお近く?
    いいところですね

    見沼田んぼは、奥が深いです
    1年中何かしらの写真が撮れるので、助かってます