オリバー・ストーン「平和のために声をあげて欲しい」

8月6日広島平和記念式典でのスピーチ。

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私は安倍首相の「平和」「核廃絶」の言葉を信じていない。

敗戦国のドイツは反省し謝罪し平和のためのリーダーシップをとった。

日本はアメリカの衛星国でカモになっている。

今の日本は世界4位の軍事大国。

アメリカが目論むアジア各国の連携による中国封じ込めは危険な状況。

このポーカーゲームはアメリカ主導で軍が展開して急速に進んでいる。

アメリカは世界の歴史上最強最大の軍事国家なのだ。

これが今世界に起こっていることだ。

でも、もう一度戦争がある。

ここでみなさんには、立ち上がって反対の声をあげて欲しい。

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コメント: 1
  • #1

    寅次郎 (月曜日, 29 12月 2014 09:21)


    「戦争中毒」という本を貸してもらって、読みました
    「戦後史の正体」を図書館で借りて読んでいます
    年明けには「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」という本を借してもらうことになりました

    たぶん3冊ともアメリカの陰謀というのか強謀というのか、この手のテーマは、アルツハイマー性おつむお花畑症候群の私には、理解が困難に難しい

    誰かコバテツさん、私に解説してください

    私は、こんがらかってポン状態です

    とりあえず、今日はできることを、オリバー・ストーンのプラトーンをビデオ屋さんに借りに行こう