12/15スタンディング

昼の部に、未亡人あけみちゃん3号が来てくれました。
その効果は、ダイナマイッ!、でした。
夜の部は、浦スタの超売れっ娘と超熟れっ娘がスタンディングしてくれました。

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コメント: 10
  • #1

    寅次郎 (火曜日, 16 12月 2014 01:16)

    浦和にもやっとアケミちゃんが来てくれました

    小さい子供からお年寄りまで、笑顔をみせて手を振りかえしてくれました(ブキミそうな顔をしていた人は、たぶんアケミちゃんを知らない人なのかな)

    アケミちゃんのとなりでおじいさんが

    「棄権しないでくださいね」
    「はたちになったら選挙に行ってね」
    「17年後に選挙権もらったら投票に行ってね」

    と、道行く老若男女に声掛けました

    特に手応えを感じたのは、JK、DKの若者たちでした

    彼らの頭は政治的には純白なので、

    アケミちゃん=選挙=九条=とりあえずジミン以外に投票

    となるね、きっと

    南越から来てくれたアケミちゃん、
    できたら、浦和のいい子たちにメッセージをくださいな

    飛び入り参加のAさん、バス待ちスタンディングありがとうございました

    お友達と一緒にまた来てください
    そして、このブログにも立ち寄ってください

  • #2

    寅次郎 (火曜日, 16 12月 2014 01:16)


    追伸


    ブログの写真が、よく見ると
    ホラー映画みたいで、コワイ
    と思う方もいるかもしれませんが、
    ほんとはちっとも怖くありません

  • #3

    車うめ (火曜日, 16 12月 2014 08:56)

    大阪の女です。
    浦和のみなさん、北風逆風にもめげずご苦労様です。大阪でも人気なのであけみちゃんのことは知っていますが、JK、DKってどういう意味ですか?
    頭が純白って、アホのことじゃないですよね?

  • #4

    寅次郎 (火曜日, 16 12月 2014 19:19)


    すみません
    JK(女子高生)、DK(男子高生)のことです

    純白って、勿論そういう意味ではありません
    固定化された考えにとらわれないという意味合いです

    話は変わるけど、
    私もある人から薦められて読んだ本なんですが、
    ジョンダワーの「敗北を抱きしめて」、パク・ユハの「和解のために」、加藤陽子の「それでも日本人は戦争を選んだ」という本をJK、DKさんたちに薦めたいなと思っています

  • #5

    どりあん (火曜日, 16 12月 2014 23:25)

    南越からの協力パワー参戦
    忙しいのにありがとうございました

    たまには`南越スタイル’もいいですね
    そうなんだ、アケミちゃんの「ダメよ、ダメダメ」は
    何にでも使えるんだ!
    さすがに流行るだけはありますね

    あの選挙結果を受けて、どのプラカードを持って立ったら
    いいのかと悩んでましたが、通る人が
    「今日も立ってくれてるのね」
    という顔で、笑顔を見せてくれたので、少しは元気になりました

    あれだけ「選挙に行こう!」と訴えたのに
    あの投票率はないですね
    かなり落ち込みました

    ただ、民主党が議席を伸ばした背景には
    「トップを落とすための1票」に入れた方が増えたということがあると思います
    次回の選挙までには、みんなで
    『小選挙区制での1票を生かす投票の仕方』を広めて、一強多弱に対抗しましょう

    今朝車に乗った時に、セットしてあったCDから流れてきた
    馬場俊英さんの『スタートライン』
    「もう、だめさ これ以上進めない
     さあ、あるだろう?そんな時」

    正に、今じゃない?
    胸にドーーーンと響いてきました

    「・・・・・だからそうだよ
     どんな時も 信じることをやめないで
     きっと チャンスは 何度でも 君のそばに
     だからそうだよ
     くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ
     見えないこのスタートラインから
     また ここから」

     涙が出てきて、運転が危なくなるところでした
    そうだ、結果が出てしまったんだから仕方ない
    今日、ここにスタートラインを引けばいい
    また、ここから始めればいい

    雲の影さんの言うとおり、浦スタの支持者も確実に
    増えてます
    寅さんの蒔いた種は、芽を出してきています
    一人じゃないですね
    また、地道にコツコツいきましょう
     

  • #6

    斉藤美奈男 (水曜日, 17 12月 2014 05:41)

    コメントから察すればどりあんさんはいつも一生懸命で真っ直ぐな人だから、挫折感、疲労感は大変なものだったと思います。
    でも、自身でおっしゃってるように、スタートラインは挫折の度に引き直す事が出来ます。
    私は辛い時は何時も、あの戦争で死んで行った兵隊さんの事を想いだします。
    ジャングルの中で飢餓と病気で倒れて行った人達。
    目や鼻や口や傷に、夥しい数の蠅に卵を産み付けられながら死んで行った人達。
    最後は例外なく、甘美な白昼夢の中で死んで行った人達。せめて死ぬ瞬間ぐらいは楽しい夢でも見なくてはやって行けないですよねえ。
    生きている人の夢は、例え辛くとも、目覚める事ができます。
    スタンディングのみなさん、また、ゆっくりのんびり楽しげに歩き始めて下さい。
    私はスタンディングに参加出来ないので、せめて言葉で応援します。


  • #7

    ひさごん (水曜日, 17 12月 2014 09:22)

    私は時々、だまされて満州にわたり、ある日突然ソ連軍が侵攻してきて、日本軍に見捨てられた満蒙開拓団にいた、赤ちゃんを連れたお母さんの気持ちを想像します。
    ミルクもオムツも着替えもなくて、赤ちゃん連れて、歩いて歩いて逃げて、途中で赤ちゃんが死んでしまい、どんなに辛く大変だったでしょう。
    斎藤美奈男さんの想いを聞いて、私と対だと思ったのでした。

  • #8

    斉藤美奈男 (水曜日, 17 12月 2014 20:20)

    ひさごんさん、目から鱗です。男であると言う事は、男と言う覗き穴からしか世界を見てないと言う事なんですね。
    私はこれでも戦後生まれで、兵隊の経験はありません。それなのに、夏の暑い日なんぞは、大好きな冷たいピーチティを飲むたびに、死んだ兵隊さんにも飲ませてあげたかったなあ、と思ってしまいます。
    知らない事には耳を傾ける、それがきっと学ぶと言う事だと思います。
    ひさごんさん、これからも色々教えて下さい。年はとっても、私はぶれない馬鹿だけには成りたくないのです。

  • #9

    ひさごん (水曜日, 17 12月 2014 21:19)

    斎藤美奈男さんは優しい方ですね。
    私は敗戦時に中学生だった先生の講座で戦争を学びました。
    「二度と戦争をする社会にはしてはいけない」という信念のもと、歴史を庶民の目線で丹念に検証していったお話を聞くことで、どれほど普通の人たちが国家に騙されて酷い目にあったか知りました。
    今また、歴史講座で習った戦前の空気が社会を覆ってきているように感じています。

  • #10

    パク(南越スタンディング) (木曜日, 18 12月 2014 15:58)

    この日は、パルコ9階で作業をしている原発埼玉県民投票準備会のお手伝いに行った帰りでした。

    もし、寅次郎さんがスタンディングしていたら、短時間でも、ご一緒させていただこうと、最近南越谷では、好評のアケミちゃんを連れて行きました。

    「新越谷」駅と「南越谷」駅の乗り換え通路でスタンディングしてますので、お急ぎの方が多いのです。
    浦和はお買い物の方が多いためか、歩く速度や気持ちに余裕があるようで、アケミちゃんへの反応は、とても良かったです。

    アケミちゃんは、「原発、、ダメよダメダメ〜!」のプラカードを持ってスタンディング。
    アケミちゃんを、見て、にっこりしたり、手を振ってくれた方に寅次郎さんが、チラシを持っていくというパターンでした。

    寅次郎さんは、週に4回、それも長い時間のスタンディングなので、顔見知りの方もたくさんいるようですね。

    「あいさつ」と「笑顔」がモットーだそうですね。
    素晴らしいです。

    今、日本の政治も暮らしも環境も本当に厳しい状況です。
    これから先を想像すると怖いです。
    でも、諦めちゃあ おしめぇよ。
    自分の出来ることをコツコツと続けていくことが、きっと力になって行くと思います。

    浦和も南越谷も川口も草加も、みんなで頑張りましょうね。^^