昼の部は休みにして、憲法カフェに行って来ました。
枯れ木も山の賑わいのつもりで、
A・寅次郎さんを誘って行ったのですが、
なんと参加者が30名ほどありました。
夜の部はアケミちゃんと2りきり、
立ち寄る人は1人だけ、
配ったチラシはゼロでした。
ばってん、
浦スタのチラシは憲法カフェで30枚配っていたから、
ヨカバ~ィ!ヨカ、ヨカ!
コメントをお書きください
寅次郎 (月曜日, 25 5月 2015 07:26)
どりあんに連れられて、初めてあるアパートの1室の憲法カフェに行ったのは昨年の9月頃だったと思う 子連れのママさんが目につく10人位のこじんまりとした集まりでした 終わって感じたのは、 「これは流行るぞ」、ということでした 竪さんの平易で誠実な話 子を思うママさんたちの現実的な意見 初めは雑音として、やがて小鳥の声のように聞こえてくる、子供たちのさざめき 口コミ×ネット×マスコミ、私はこれをひそかにタテトモコ方式と呼んでいました いよいよその方式が威力を発揮し始めて、今回30人の参加者が集まりました これは最早、憲法カフェではなくて、憲法学級です こういう参加者がいました 息子夫婦が70代半ば(らしい)母親を伴って参加していました 一方父親は、23日の竪さんが出演したラジオを聴いてたまたま参加しました 会場で老夫婦が、「オイ、かあさん!」、「あら、とうさん?」となったわけです うらやましかったですね 1度スタンディングに立ってくれたまきさん、ありがとうございました 「寅さん、まきです」、「あなたが、まきさんでしたか」 嬉しかったですね 一言でいえば、そこには安倍心臓氏的なものと対極的な世界がありました
ゆう (月曜日, 25 5月 2015 07:47)
クラブの最多得点記録に並ぶ、圧巻のゴールショーだった。大宮アルディージャがリーグ戦で5得点を記録したのは、J2参戦初年度の1999年J2第3節・大分戦、2012年J1第26節・札幌戦に続いて3回目。この日は泉澤、6試合ぶりに先発復帰の菊地、横谷、播戸、ムルジャとバラエティー豊かな5得点による快勝で首位浮上を果たし、J2優勝という目標を実現できる力を証明する試合となった。 先に試合を終えた首位の磐田、2位の千葉が敗れ、3位の金沢が引分けたため、千葉、金沢と同じく首位と1ポイント差の勝点28で4位につけていた大宮は、勝てば首位を奪える状況でキックオフを迎えた。前半は、優勢に試合を進めながらも時折ピンチを招く展開だった。最初のビッグチャンスは岐阜。相手の左サイドからのロングパス1本で決定機を作られたが、辛くも河本のクリアでしのいだ。ヒヤリとさせられた場面だが、この試合では決定力の違いが勝負を分けた。16分、大宮は最初の好機をきっちりと決めた。和田がワンタッチで左の前方に送った浮き球から、泉澤のドリブルを経由して家長がクロス。バーに当たって逆サイドへ抜けたボールを横谷が折り返すと、播戸のスライディングシュートは再びクロスバーに当たったが、最後は泉澤が頭で押し込んだ。左サイドを中心に攻撃を組み立て、逆サイドの横谷が中央へ寄って数的優位を作って打開を図る。時には逆サイドに振って渡部の攻撃参加を生かす形が機能し、攻撃の時間が長く続いた。30分には太田にポストをたたく際どいシュートを放たれたが、直後の31分に追加点。センターサークルを過ぎた辺りで得たFKの場面で、河本や横山がファーサイドに固まり、相手と競り合いながらパスを待ち受けたが、キッカーのカルリーニョスは意表を突いて人数の少ないニアサイドへパス。「ボールを置いた瞬間はセカンドポスト(ファーサイド)を狙おうと考えたけど、ゴール前を見たらキク(菊地)が1対1になっていた。ヘディング勝負なら彼が絶対に勝つと思ってコースを変えた」というイメージ通り、マークを振り切った菊地が落下点に飛び込み、ダイビングヘッドで見事な追加点を挙げた。勢いは止まらず、37分に横谷のミドルシュートが相手に当たりながらもゴールに吸い込まれて3点目。前半終了間際の44分には泉澤のクロスに播戸が飛び込み、前に出て来たGKの鼻先で競り勝って4点目を奪った。 後半には67分、カウンターから泉澤の縦パスで左に流れたムルジャがシュート。「コースを選ぶ余裕はなかったので、早いタイミングで打つしかなかった」という判断が奏功し、ブロックに飛び込んだ相手の足に当たりながらもゴールのニアサイドを射抜いて5点目をマーク。この辺りから、捨て身の攻撃に出て来た岐阜に押し込まれる時間が続いたが、決定的なピンチはGK加藤がいつものように攻守。無失点を貫いて、直近5試合で3勝1分け1敗と上り調子だった岐阜に大勝した。8戦無敗で首位に立ったが、ムルジャは「ここからが一番難しい。首位をキープするためには取りこぼすことはできない。ここで気を抜いてはいけない。これまでと同等、あるいはそれ以上に良くなろうとしなくてはいけない」と気を引き締め直した。おごることなく、ホームで迎える次節の福岡戦に勢いをつなげたい。
ゆう (月曜日, 25 5月 2015 07:49)
「今朝8時ころにスタジアムの近くを散歩していたら、朝5時半から並んでいるという3人のサポーターの方がいて少し話をしました。そうやって遠くまで来てくれた300人近くのファン・サポーターの皆さんに、勝利を届けることができて非常にうれしく思います。私も甲府で経験がありますが、今日のスタジアムは陸上の大会の関係で16時くらいから準備されていました。短い時間で試合の準備するのは非常に大変ですし、私が過去に甲府で来たときよりも多くのお客さんがいらしていて、いろいろな面でサッカーが根付いているなと感じました。我々の選手たちも高いモチベーションで非常に良い試合をやってくれました。相手はしっかりとハードワークしてくる素晴らしいチームだと選手には伝えていましたし、足元にも厳しく来るから、普通にプレーしていたら流れを持っていかれてしまうということで、この1週間トレーニングをしてきました。試合では速くプレーをする、速く正しいポジションを取るということを意識し続けてくれ、前半から足元で受けるだけではなく、しっかりとランニングしながら、守備でもスライディングをするなど相手以上にハードワークしてくれたことが勝因だったと思います。後半もピンチがありましたので、まだまだ反省しなければならない部分は多々ありますが、5点取れたこと、失点がゼロだったこと、みんなが体を張ってくれたことで、後半も0-0の気持ちで戦ってくれたと強く感じました。最後まで粘り強く、勝利への執念を燃やしてくれたことを非常にうれしく思いますし、良い結果が出て良かったです」 Q.今週は一貫してマンツーマンの裏を取るトレーニングをしていましたが、その出来はいかがだったでしょうか。 「前半は、岐阜さんが普段は4-4-2システムのところを3-5-2とし、1人のアンカーに2人のシャドーストライカーと2トップを置いて、我々に対してマンツーマンで付いてきました。それに対してタイミング良く動いたり、相手の間にポジションを取ったりできたことが、相手にとって少しやっかいだったように見えました。播戸選手が1トップのような形になるため、岐阜さんの3バックのうち2人が余ることになって主導権を握れていた面がありました。相手を引き出してから前線へボールを入れてアクションを起こすという流れができていたので、ワンタッチも非常に効果的に使っていましたし、選手たちは良いイメージを持ってプレーしてくれたと思います。だんだんとランニングが少なくなってくると足元でボールを回したくなりがちですが、そういったときにも3人目の選手がランニングをしたり、ボールを追い越したりする動きが少しずつできていた場面があり、その点は非常に良かったと思います」 Q.試合前に他会場の結果は知っていたのでしょうか。また、首位に立って何か感じることはありますか? 「リーグ戦では勝点を重ねていくだけなので、そこまで細かい勝点は意識していません。この前は磐田さんに引分けたこともあり、今日は相手以上にハードワークして勝利しようということしか伝えませんでした。会場入りする前でのミーティングでは、磐田さんが負けたという情報は入っていましたが、千葉さんが負けたという情報は私には入っていませんでした。今日が最終戦なら良いですが、まだまだ15節が終わったところですので、首位に立ったからといって何かを得るわけではなく、むしろこれからが非常に大切だと思っています。スポーツの世界では何でも同じかもしれませんが、上を目指していくときは非常に強いパワーを持っていますが、自分たちが1番上に立ったときは、他チームが我々を引きおろそうとすごく力を掛けてくると思うので、我々が相手以上にしっかりとトレーニングしていくことが大事です。私は昨シーズンの残留争いの中で、降格圏から抜け出してから勝てず失敗していますので、ここからの残り27試合は優勝を目指して戦っていかなくてはいけませんし、もう2敗していますのでこの先は負けられません。今後もチームがしっかりと戦えるように、毎試合1週間ずつしっかりと準備していきたいと思います」 選手コメント DF2 菊地 光将 (#2菊地) 「GWの連戦で離脱して、その後チームが上昇したので流れを止めたくなかったです。(ゴールシーンでは)横山選手と河本選手とは逆サイドで待っていたら、本当にいいボールが来ました。カルリーニョス選手に感謝したいです。最初のシーンで裏を取られて少しナーバスになった部分もありましたが、周りに助けられ無失点で終えることができ、次につながるゲームができたと思います」 DF13 渡部 大輔 (#13渡部) 「今日は遠くまで、また夜遅くなってしまう中、多くの方に駆けつけていただき、ありがとうございました。おかげで勝つことができました。立ち上がりはピンチが続いてしまい、もっと集中しないといけなかったと思いますが、1点取った後は落ち着いて試合を進められました。まだまだ上位は混戦ですし、次の福岡も近い順位のチームですのでしっかり勝って突き放したいと思います」 MF39 泉澤 仁 (#39泉澤) 「最初は少し押し込まれてしまいましたが、その後はうまく試合を進められたと思います。(5月に入って3ゴール目ですが)個人というより、チームとして良い方向を向けている証だと思います。チームメートに感謝したいです。次の福岡戦はホームなので前半からアグレッシブに戦って、しっかり勝ちたいと思います。NACKに来ていただき、力を貸してください。一緒に戦いましょう」
沖縄に連帯!ケンちゃん (月曜日, 25 5月 2015 10:26)
「イヤサーサ」「ハイヤ」 議事堂を見ながら、カチャーシーを踊ってきました。 沖縄の人は、三線が一本あれば「オール沖縄」になれて、いいですね。 「国会包囲ヒューマンチェーン」 1月に比べると、1万5千人と参加者も格段に増え、熱気が全然違いました。稲嶺市長、安次富さんなど沖縄からも多数駆けつけ、映画「沖縄うりずんの雨」のジャン・ユンカーマン監督の訴えもありました。 稲嶺市長『全国からの支援があるから地元で頑張れる。ウチナンチューは孤立していないと今日実感した』 人・人・人(『立ち止まらないでください』とお巡りさんが忙しそうでした) 位置を全然移動することもなく、チェーンがつながりました。 国会図書館前は、7重にも8重にも重なっていました。 この国には、いま、ジワジワジワと≪怒り≫が染み渡っているのです! NHKの夜のニュース。 ラジオと首都圏ニュースでは「国会包囲ヒューマンチェーン」を報道したが、7時のテレビでは一言もなし。首都圏だけの問題?維新の松野の談話より先だろう! NHKは腐ってる! 憲法カフェ、お疲れ様でした。 ゆうくん、「大宮首位」おめでとう!
まき (月曜日, 25 5月 2015 20:13)
憲法カフェ 2015.5.24. さいたま市与野駅近くにて。 浦和スタンディングさんのブログを拝見して参加しました。 戦争のない国に生まれ育って、戦争を経験しないで死ねるとのん気にも信じていました。 ところが最近の日本の政権は、嘘でしょ!大袈裟でしょ!と思いたいけど・・・なんでしょう、母親の勘なのか、どうも本気で危ない気がしてきました。 反論するにも憲法や戦後史についてあまりに知識のない私なので、憲法のこと勉強しなくちゃと思っていたところでした。 会場のロビーで寅次郎さんに御挨拶、浦和パルコの前で「そのうち来ます」とお話ししてそのままになっていましたが、ブログで憲法カフェを教えていただいて感謝です。 上品なアラフィフの女性が主催されていて初めての会だとのこと。 講師の竪十萌子弁護士のクイズ形式のお話しはとてもわかりやすく楽しかったです。 ドキッとしたことは、格差社会にして低所得者が志願せざるを得なくなる経済的徴兵制のことと 憲法を変えるためには、国民投票法において、投票者総数の過半数の賛成だけで足りるということそしてその国民投票法を作ったのは第1次安部内閣だったということです。 選挙に行きデモに行き集会に行き署名をしてSNSで拡散することで精いっぱいの私ですが、いったいどうすればこの恐ろしい流れを変える事ができるのでしょうか? 竪弁護士:それはやはり草の根しかないと思います。コツコツと自分のまわりの人をこっちに向かせることです。と答えてくれました。 道は遠いなあ・・と思いましたが諦めたらそこで試合終了ですよね。 竪弁護士はとても明るくで元気で可愛い!そしてこちらの話も丁寧に真摯に聞いてくださいました。 グループに分かれてみなさんとお話すると、同じように考えて危機感を持っている人がいるんだなあって嬉しくなりました。 当日、映画「小さき声のカノン~選択する人々」のチラシも配布していただきました。 どりあんさん、是非観て下さい。 基本的には原発反対の映画なのですが、誰かを非難することに重点をおいていません。 今の福島の普通の泣き虫のお母さんたちが子どもたちのために悩みながらも今できることをがんばっていることや、福島にとどまる人、避難する人、保養(放射能の少ないところで滞在すること)に子どもを連れて行く人、保養を受け入れる人、みんなで子どもたちを守っていこうと懸命に生きていることを伝えてくれています。 私は1度観てこれはみんなに観てほしいと思いサポーターになりました。今は渋谷のアップリンクで上映しています。 5/31(日)は北浦和公園に行く予定です。竪弁護士も来られるそうです。母の介護がありますのでデモには行けないかもしれませんが、寅次郎さんのお顔は覚えましたので、お見かけしたらお声かけさせていただきます。
どりあん (火曜日, 26 5月 2015 23:24)
まきさん、コメントありがとうございます 今までのほほんと暮らしていた日本人も、さすがに 「なんか、きな臭い」 と感じるようになってきたようです 私は小泉フィーバーの時から感じてますけどね 気が付いたら、そこが一歩です もう、歩き始めてます 後は、どんな意見もよーーーく聞いて、自分なりに咀嚼して 結論を出していけばいいんです 「小さき声のカノン」は、「ひだまり」のメンバーが見てきてくれました 鎌仲さんは、「ヒバクシャ」の時からですかね お話を聞くと、元気バッチリ出ますね 今年の戦争展のパネルで、福島に住んでいる人のことを中心に書くつもりなんですが、かなり難しいです 子どものことを考えたら、『1mSV以上の地域は、即避難』なんです いつまでも、基準値を下げずに、除染すればいかにも住めるようなことを言って、ゼネコンは儲けて、除染作業員は被曝し、時間が経てばまた元の線量に戻る 福島に居る人には、それぞれ事情があると思います でも、子どもにマスクをさせないとか、放射線量を測らない雰囲気になってるとか、慣れというか、あきらめというか、そんな雰囲気にさせられて、声をあげなくなっている・・・ このままでは、国の思うツボでしょ? 「ほら、福島の人は普通に暮らしてるでしょ?20mSVでも大丈夫なんだよ」 と、言いだしかねないですよ 今いる子どもたちを支援していくのは、もちろん大事なんですが、 本当に子どものことを考えると、避難するのが一番なんですよね 難しいです・・・今週はまた睡眠時間3時間かな?
まき (水曜日, 27 5月 2015 18:40)
どりあんさん コメントありがとうございます。 本当に同じ思いです。 原発反対の中でもいろいろな考えがあって難しいです。 でも、命は一つで子どもたちには未来があるのだから、何とかしたいんですよね。 戦争も原発も人が作るもので 人はどんな人でも間違えます。 だから、間違いが起こらないようにすることだと思うんです。 ごめんなさい間違えましたってならないように 戦争させない憲法を守り 原発を再稼働させない、廃炉にしていくことだと思います。 近いうちに浦和スタンディングに参加させていただきます。
どりあん (水曜日, 27 5月 2015 23:59)
まきさんも、介護をなさりながらの活動のようですね 私は介護+店もあるので、思うようには動けないです でも、今、手を抜くことはできません! できることから一歩ずつですね 浦スタは、6月からは、日・月・水・金の夕方5時から7時までになります 寅さんはほとんど参加してますが、私は月曜日が中心で時々日曜日です 他にも個性的な人?が立ちますから、お話は楽しいですよ 無理にないところでどうぞ、参加してください
みおつくし (金曜日, 29 5月 2015 08:30)
日が経ってしまっての投稿で、申し訳ありませんが、与野での憲法カフェを主催した、アラフィフの1人です。まきさんが上品と言ってくださったメンバーじゃない、一番小さい方です(^^;;。 少しまえに、スタンディングにも訪れ、寅次郎さんや愚直のおばさまにもご挨拶致しました。 寅次郎さんたちのご報告にもありましたけれど、当日まではて、人が集まるのかと不安で仕方なかったのですが、当日はたくさんの方々がご参加されました。前日の先生のラジオ効果や新聞効果もありましたが、チラシをご覧になった方もたくさんいらっしゃいました。 スタンディングさんには、ホントにご協力いただき、ありがとうございました! 寅次郎さんや、枯れ木に花の賑わいなんておっしゃって参加してくださった方、ホントにありがとうございました。 今回の参加者には、リピーターもいらっしゃいましたけれど、大半が初めての方だったのが印象的でした。それだけ、危機感が高まり、何かしなければと感じる方が増えているということだと思うのです。 まきさんがおっしゃる様に、政権の聞く耳持たぬ強引さに流されていく様で、無力感に襲われそうな事もありましたが、仲間が増えて、1人ではないと思え、更に諦めないぞ!という気持ちが強くなりました。 ど素人の私ですが、自分に出来ること、を探して、そして見つけたら、仲間にも教えて広げていく…そんな地道なことをしていこうと思います。 今はとりあえず、議員に声を届けること。 あとは、今後、選挙権をもつ高校生など若い子に働きかけることを考えています。 鉄は熱いうちに打て! 私もつい、熱くなってしまいました。 今日は、お礼とご報告をさせていただくつもりでしたのに。これからも、どうぞよろしくお願いします。
どりあん (土曜日, 30 5月 2015 00:31)
みおつくしさん コメントありがとうございました 与野「憲法カフェ」の力に少しでもなれたのなら、頑張った甲斐があったと思います ラジオの影響も多かったみたいですね 6月29日も大宮で「憲法カフェ」やります 是非、みなさんにお声かけお願いいます また、寄ってくださいね
コメントをお書きください
寅次郎 (月曜日, 25 5月 2015 07:26)
どりあんに連れられて、初めてあるアパートの1室の憲法カフェに行ったのは昨年の9月頃だったと思う
子連れのママさんが目につく10人位のこじんまりとした集まりでした
終わって感じたのは、
「これは流行るぞ」、ということでした
竪さんの平易で誠実な話
子を思うママさんたちの現実的な意見
初めは雑音として、やがて小鳥の声のように聞こえてくる、子供たちのさざめき
口コミ×ネット×マスコミ、私はこれをひそかにタテトモコ方式と呼んでいました
いよいよその方式が威力を発揮し始めて、今回30人の参加者が集まりました
これは最早、憲法カフェではなくて、憲法学級です
こういう参加者がいました
息子夫婦が70代半ば(らしい)母親を伴って参加していました
一方父親は、23日の竪さんが出演したラジオを聴いてたまたま参加しました
会場で老夫婦が、「オイ、かあさん!」、「あら、とうさん?」となったわけです
うらやましかったですね
1度スタンディングに立ってくれたまきさん、ありがとうございました
「寅さん、まきです」、「あなたが、まきさんでしたか」
嬉しかったですね
一言でいえば、そこには安倍心臓氏的なものと対極的な世界がありました
ゆう (月曜日, 25 5月 2015 07:47)
クラブの最多得点記録に並ぶ、圧巻のゴールショーだった。大宮アルディージャがリーグ戦で5得点を記録したのは、J2参戦初年度の1999年J2第3節・大分戦、2012年J1第26節・札幌戦に続いて3回目。この日は泉澤、6試合ぶりに先発復帰の菊地、横谷、播戸、ムルジャとバラエティー豊かな5得点による快勝で首位浮上を果たし、J2優勝という目標を実現できる力を証明する試合となった。
先に試合を終えた首位の磐田、2位の千葉が敗れ、3位の金沢が引分けたため、千葉、金沢と同じく首位と1ポイント差の勝点28で4位につけていた大宮は、勝てば首位を奪える状況でキックオフを迎えた。前半は、優勢に試合を進めながらも時折ピンチを招く展開だった。最初のビッグチャンスは岐阜。相手の左サイドからのロングパス1本で決定機を作られたが、辛くも河本のクリアでしのいだ。ヒヤリとさせられた場面だが、この試合では決定力の違いが勝負を分けた。16分、大宮は最初の好機をきっちりと決めた。和田がワンタッチで左の前方に送った浮き球から、泉澤のドリブルを経由して家長がクロス。バーに当たって逆サイドへ抜けたボールを横谷が折り返すと、播戸のスライディングシュートは再びクロスバーに当たったが、最後は泉澤が頭で押し込んだ。左サイドを中心に攻撃を組み立て、逆サイドの横谷が中央へ寄って数的優位を作って打開を図る。時には逆サイドに振って渡部の攻撃参加を生かす形が機能し、攻撃の時間が長く続いた。30分には太田にポストをたたく際どいシュートを放たれたが、直後の31分に追加点。センターサークルを過ぎた辺りで得たFKの場面で、河本や横山がファーサイドに固まり、相手と競り合いながらパスを待ち受けたが、キッカーのカルリーニョスは意表を突いて人数の少ないニアサイドへパス。「ボールを置いた瞬間はセカンドポスト(ファーサイド)を狙おうと考えたけど、ゴール前を見たらキク(菊地)が1対1になっていた。ヘディング勝負なら彼が絶対に勝つと思ってコースを変えた」というイメージ通り、マークを振り切った菊地が落下点に飛び込み、ダイビングヘッドで見事な追加点を挙げた。勢いは止まらず、37分に横谷のミドルシュートが相手に当たりながらもゴールに吸い込まれて3点目。前半終了間際の44分には泉澤のクロスに播戸が飛び込み、前に出て来たGKの鼻先で競り勝って4点目を奪った。
後半には67分、カウンターから泉澤の縦パスで左に流れたムルジャがシュート。「コースを選ぶ余裕はなかったので、早いタイミングで打つしかなかった」という判断が奏功し、ブロックに飛び込んだ相手の足に当たりながらもゴールのニアサイドを射抜いて5点目をマーク。この辺りから、捨て身の攻撃に出て来た岐阜に押し込まれる時間が続いたが、決定的なピンチはGK加藤がいつものように攻守。無失点を貫いて、直近5試合で3勝1分け1敗と上り調子だった岐阜に大勝した。8戦無敗で首位に立ったが、ムルジャは「ここからが一番難しい。首位をキープするためには取りこぼすことはできない。ここで気を抜いてはいけない。これまでと同等、あるいはそれ以上に良くなろうとしなくてはいけない」と気を引き締め直した。おごることなく、ホームで迎える次節の福岡戦に勢いをつなげたい。
ゆう (月曜日, 25 5月 2015 07:49)
「今朝8時ころにスタジアムの近くを散歩していたら、朝5時半から並んでいるという3人のサポーターの方がいて少し話をしました。そうやって遠くまで来てくれた300人近くのファン・サポーターの皆さんに、勝利を届けることができて非常にうれしく思います。私も甲府で経験がありますが、今日のスタジアムは陸上の大会の関係で16時くらいから準備されていました。短い時間で試合の準備するのは非常に大変ですし、私が過去に甲府で来たときよりも多くのお客さんがいらしていて、いろいろな面でサッカーが根付いているなと感じました。我々の選手たちも高いモチベーションで非常に良い試合をやってくれました。相手はしっかりとハードワークしてくる素晴らしいチームだと選手には伝えていましたし、足元にも厳しく来るから、普通にプレーしていたら流れを持っていかれてしまうということで、この1週間トレーニングをしてきました。試合では速くプレーをする、速く正しいポジションを取るということを意識し続けてくれ、前半から足元で受けるだけではなく、しっかりとランニングしながら、守備でもスライディングをするなど相手以上にハードワークしてくれたことが勝因だったと思います。後半もピンチがありましたので、まだまだ反省しなければならない部分は多々ありますが、5点取れたこと、失点がゼロだったこと、みんなが体を張ってくれたことで、後半も0-0の気持ちで戦ってくれたと強く感じました。最後まで粘り強く、勝利への執念を燃やしてくれたことを非常にうれしく思いますし、良い結果が出て良かったです」
Q.今週は一貫してマンツーマンの裏を取るトレーニングをしていましたが、その出来はいかがだったでしょうか。
「前半は、岐阜さんが普段は4-4-2システムのところを3-5-2とし、1人のアンカーに2人のシャドーストライカーと2トップを置いて、我々に対してマンツーマンで付いてきました。それに対してタイミング良く動いたり、相手の間にポジションを取ったりできたことが、相手にとって少しやっかいだったように見えました。播戸選手が1トップのような形になるため、岐阜さんの3バックのうち2人が余ることになって主導権を握れていた面がありました。相手を引き出してから前線へボールを入れてアクションを起こすという流れができていたので、ワンタッチも非常に効果的に使っていましたし、選手たちは良いイメージを持ってプレーしてくれたと思います。だんだんとランニングが少なくなってくると足元でボールを回したくなりがちですが、そういったときにも3人目の選手がランニングをしたり、ボールを追い越したりする動きが少しずつできていた場面があり、その点は非常に良かったと思います」
Q.試合前に他会場の結果は知っていたのでしょうか。また、首位に立って何か感じることはありますか?
「リーグ戦では勝点を重ねていくだけなので、そこまで細かい勝点は意識していません。この前は磐田さんに引分けたこともあり、今日は相手以上にハードワークして勝利しようということしか伝えませんでした。会場入りする前でのミーティングでは、磐田さんが負けたという情報は入っていましたが、千葉さんが負けたという情報は私には入っていませんでした。今日が最終戦なら良いですが、まだまだ15節が終わったところですので、首位に立ったからといって何かを得るわけではなく、むしろこれからが非常に大切だと思っています。スポーツの世界では何でも同じかもしれませんが、上を目指していくときは非常に強いパワーを持っていますが、自分たちが1番上に立ったときは、他チームが我々を引きおろそうとすごく力を掛けてくると思うので、我々が相手以上にしっかりとトレーニングしていくことが大事です。私は昨シーズンの残留争いの中で、降格圏から抜け出してから勝てず失敗していますので、ここからの残り27試合は優勝を目指して戦っていかなくてはいけませんし、もう2敗していますのでこの先は負けられません。今後もチームがしっかりと戦えるように、毎試合1週間ずつしっかりと準備していきたいと思います」
選手コメント
DF2 菊地 光将 (#2菊地)
「GWの連戦で離脱して、その後チームが上昇したので流れを止めたくなかったです。(ゴールシーンでは)横山選手と河本選手とは逆サイドで待っていたら、本当にいいボールが来ました。カルリーニョス選手に感謝したいです。最初のシーンで裏を取られて少しナーバスになった部分もありましたが、周りに助けられ無失点で終えることができ、次につながるゲームができたと思います」
DF13 渡部 大輔 (#13渡部)
「今日は遠くまで、また夜遅くなってしまう中、多くの方に駆けつけていただき、ありがとうございました。おかげで勝つことができました。立ち上がりはピンチが続いてしまい、もっと集中しないといけなかったと思いますが、1点取った後は落ち着いて試合を進められました。まだまだ上位は混戦ですし、次の福岡も近い順位のチームですのでしっかり勝って突き放したいと思います」
MF39 泉澤 仁 (#39泉澤)
「最初は少し押し込まれてしまいましたが、その後はうまく試合を進められたと思います。(5月に入って3ゴール目ですが)個人というより、チームとして良い方向を向けている証だと思います。チームメートに感謝したいです。次の福岡戦はホームなので前半からアグレッシブに戦って、しっかり勝ちたいと思います。NACKに来ていただき、力を貸してください。一緒に戦いましょう」
沖縄に連帯!ケンちゃん (月曜日, 25 5月 2015 10:26)
「イヤサーサ」「ハイヤ」
議事堂を見ながら、カチャーシーを踊ってきました。
沖縄の人は、三線が一本あれば「オール沖縄」になれて、いいですね。
「国会包囲ヒューマンチェーン」
1月に比べると、1万5千人と参加者も格段に増え、熱気が全然違いました。稲嶺市長、安次富さんなど沖縄からも多数駆けつけ、映画「沖縄うりずんの雨」のジャン・ユンカーマン監督の訴えもありました。
稲嶺市長『全国からの支援があるから地元で頑張れる。ウチナンチューは孤立していないと今日実感した』
人・人・人(『立ち止まらないでください』とお巡りさんが忙しそうでした) 位置を全然移動することもなく、チェーンがつながりました。
国会図書館前は、7重にも8重にも重なっていました。
この国には、いま、ジワジワジワと≪怒り≫が染み渡っているのです!
NHKの夜のニュース。
ラジオと首都圏ニュースでは「国会包囲ヒューマンチェーン」を報道したが、7時のテレビでは一言もなし。首都圏だけの問題?維新の松野の談話より先だろう! NHKは腐ってる!
憲法カフェ、お疲れ様でした。
ゆうくん、「大宮首位」おめでとう!
まき (月曜日, 25 5月 2015 20:13)
憲法カフェ 2015.5.24. さいたま市与野駅近くにて。
浦和スタンディングさんのブログを拝見して参加しました。
戦争のない国に生まれ育って、戦争を経験しないで死ねるとのん気にも信じていました。
ところが最近の日本の政権は、嘘でしょ!大袈裟でしょ!と思いたいけど・・・なんでしょう、母親の勘なのか、どうも本気で危ない気がしてきました。
反論するにも憲法や戦後史についてあまりに知識のない私なので、憲法のこと勉強しなくちゃと思っていたところでした。
会場のロビーで寅次郎さんに御挨拶、浦和パルコの前で「そのうち来ます」とお話ししてそのままになっていましたが、ブログで憲法カフェを教えていただいて感謝です。
上品なアラフィフの女性が主催されていて初めての会だとのこと。
講師の竪十萌子弁護士のクイズ形式のお話しはとてもわかりやすく楽しかったです。
ドキッとしたことは、格差社会にして低所得者が志願せざるを得なくなる経済的徴兵制のことと 憲法を変えるためには、国民投票法において、投票者総数の過半数の賛成だけで足りるということそしてその国民投票法を作ったのは第1次安部内閣だったということです。
選挙に行きデモに行き集会に行き署名をしてSNSで拡散することで精いっぱいの私ですが、いったいどうすればこの恐ろしい流れを変える事ができるのでしょうか?
竪弁護士:それはやはり草の根しかないと思います。コツコツと自分のまわりの人をこっちに向かせることです。と答えてくれました。
道は遠いなあ・・と思いましたが諦めたらそこで試合終了ですよね。
竪弁護士はとても明るくで元気で可愛い!そしてこちらの話も丁寧に真摯に聞いてくださいました。
グループに分かれてみなさんとお話すると、同じように考えて危機感を持っている人がいるんだなあって嬉しくなりました。
当日、映画「小さき声のカノン~選択する人々」のチラシも配布していただきました。
どりあんさん、是非観て下さい。
基本的には原発反対の映画なのですが、誰かを非難することに重点をおいていません。
今の福島の普通の泣き虫のお母さんたちが子どもたちのために悩みながらも今できることをがんばっていることや、福島にとどまる人、避難する人、保養(放射能の少ないところで滞在すること)に子どもを連れて行く人、保養を受け入れる人、みんなで子どもたちを守っていこうと懸命に生きていることを伝えてくれています。
私は1度観てこれはみんなに観てほしいと思いサポーターになりました。今は渋谷のアップリンクで上映しています。
5/31(日)は北浦和公園に行く予定です。竪弁護士も来られるそうです。母の介護がありますのでデモには行けないかもしれませんが、寅次郎さんのお顔は覚えましたので、お見かけしたらお声かけさせていただきます。
どりあん (火曜日, 26 5月 2015 23:24)
まきさん、コメントありがとうございます
今までのほほんと暮らしていた日本人も、さすがに
「なんか、きな臭い」
と感じるようになってきたようです
私は小泉フィーバーの時から感じてますけどね
気が付いたら、そこが一歩です
もう、歩き始めてます
後は、どんな意見もよーーーく聞いて、自分なりに咀嚼して
結論を出していけばいいんです
「小さき声のカノン」は、「ひだまり」のメンバーが見てきてくれました 鎌仲さんは、「ヒバクシャ」の時からですかね
お話を聞くと、元気バッチリ出ますね
今年の戦争展のパネルで、福島に住んでいる人のことを中心に書くつもりなんですが、かなり難しいです
子どものことを考えたら、『1mSV以上の地域は、即避難』なんです
いつまでも、基準値を下げずに、除染すればいかにも住めるようなことを言って、ゼネコンは儲けて、除染作業員は被曝し、時間が経てばまた元の線量に戻る
福島に居る人には、それぞれ事情があると思います
でも、子どもにマスクをさせないとか、放射線量を測らない雰囲気になってるとか、慣れというか、あきらめというか、そんな雰囲気にさせられて、声をあげなくなっている・・・
このままでは、国の思うツボでしょ?
「ほら、福島の人は普通に暮らしてるでしょ?20mSVでも大丈夫なんだよ」
と、言いだしかねないですよ
今いる子どもたちを支援していくのは、もちろん大事なんですが、
本当に子どものことを考えると、避難するのが一番なんですよね
難しいです・・・今週はまた睡眠時間3時間かな?
まき (水曜日, 27 5月 2015 18:40)
どりあんさん コメントありがとうございます。
本当に同じ思いです。
原発反対の中でもいろいろな考えがあって難しいです。
でも、命は一つで子どもたちには未来があるのだから、何とかしたいんですよね。
戦争も原発も人が作るもので
人はどんな人でも間違えます。
だから、間違いが起こらないようにすることだと思うんです。
ごめんなさい間違えましたってならないように
戦争させない憲法を守り
原発を再稼働させない、廃炉にしていくことだと思います。
近いうちに浦和スタンディングに参加させていただきます。
どりあん (水曜日, 27 5月 2015 23:59)
まきさんも、介護をなさりながらの活動のようですね
私は介護+店もあるので、思うようには動けないです
でも、今、手を抜くことはできません!
できることから一歩ずつですね
浦スタは、6月からは、日・月・水・金の夕方5時から7時までになります
寅さんはほとんど参加してますが、私は月曜日が中心で時々日曜日です
他にも個性的な人?が立ちますから、お話は楽しいですよ
無理にないところでどうぞ、参加してください
みおつくし (金曜日, 29 5月 2015 08:30)
日が経ってしまっての投稿で、申し訳ありませんが、与野での憲法カフェを主催した、アラフィフの1人です。まきさんが上品と言ってくださったメンバーじゃない、一番小さい方です(^^;;。
少しまえに、スタンディングにも訪れ、寅次郎さんや愚直のおばさまにもご挨拶致しました。
寅次郎さんたちのご報告にもありましたけれど、当日まではて、人が集まるのかと不安で仕方なかったのですが、当日はたくさんの方々がご参加されました。前日の先生のラジオ効果や新聞効果もありましたが、チラシをご覧になった方もたくさんいらっしゃいました。
スタンディングさんには、ホントにご協力いただき、ありがとうございました!
寅次郎さんや、枯れ木に花の賑わいなんておっしゃって参加してくださった方、ホントにありがとうございました。
今回の参加者には、リピーターもいらっしゃいましたけれど、大半が初めての方だったのが印象的でした。それだけ、危機感が高まり、何かしなければと感じる方が増えているということだと思うのです。
まきさんがおっしゃる様に、政権の聞く耳持たぬ強引さに流されていく様で、無力感に襲われそうな事もありましたが、仲間が増えて、1人ではないと思え、更に諦めないぞ!という気持ちが強くなりました。
ど素人の私ですが、自分に出来ること、を探して、そして見つけたら、仲間にも教えて広げていく…そんな地道なことをしていこうと思います。
今はとりあえず、議員に声を届けること。
あとは、今後、選挙権をもつ高校生など若い子に働きかけることを考えています。
鉄は熱いうちに打て!
私もつい、熱くなってしまいました。
今日は、お礼とご報告をさせていただくつもりでしたのに。これからも、どうぞよろしくお願いします。
どりあん (土曜日, 30 5月 2015 00:31)
みおつくしさん
コメントありがとうございました
与野「憲法カフェ」の力に少しでもなれたのなら、頑張った甲斐があったと思います
ラジオの影響も多かったみたいですね
6月29日も大宮で「憲法カフェ」やります
是非、みなさんにお声かけお願いいます
また、寄ってくださいね